「第12回 高校生首都圏大学見学会」を開催
令和6年8月1日(土)~3日(土)の3日間にわたって、「第12回高校生首都圏大学見学会」を開催しました。
山口県内8校から3年生6名、2年生14名の合計20名の高校生(男子12名、女子8名)が参加し、3日間で延べ50名の現役奨学生有志が手厚く対応しました。
先輩大学生からの受験勉強や大学生活についての経験談は、大学受験を目指す高校生の皆さんにはとても良い刺激になりました。
「防長教育会 創立140周年記念の集い」を開催
【山口会場】
令和6年10月5日(土)14時00分~16時30分 セントコア山口にて、「防長教育会 創立140周年の集い」を開催し、毛利家宗家32代目当主の毛利元栄氏、井上馨候来孫の井上光隆氏とご家族をお招きして、山口県の教育現場に携わる方々に多数お集まりいただき、出席者60名を超える盛会となりました。
二井関成実行委員長の挨拶のあと、毛利元栄氏や井上光隆氏から祝辞、野村邦武理事長の記念講演「防長教育のこれまでとこれから」に続き、記念写真撮影が行われました。
続いて祝賀会では、野村邦武理事長の開会挨拶に続き、村岡嗣政県知事より祝辞を頂き、繁吉健志県教育長による乾杯の発声で会場は大いに賑わいました。谷澤幸生山口大学学長、藤本孝治山口県都市教育長会会長にも祝辞を頂き、最後に出席いただいた山口県内17校の高等学校長を代表し梅田憲和山口県公立高等学校校長会会長に祝辞を頂き、秋草史幸常務理事の万歳三唱で盛会裏に閉会しました。
【東京会場】
令和6年11月9日(土)12時00分~14時30分 日本工業倶楽部で「防長教育会創立140周年記念の集い」と「第17回奨学生を励ます同窓会」の二つの行事の二部構成で合同開催とし、役員9名、評議員6名、先輩奨学生12名、現役奨学生34名、事務局3名の総勢64名が参加しました。
第一部の「防長教育会創立140周年記念の集い」は、野村邦武理事長の開会挨拶に続いて、当会評議員の毛利家第32代当主毛利元栄氏、先輩奨学生で評議員の兼原信克氏の祝辞があり、続いて山本麻里理事の祝辞と乾杯の音頭の後、和やかに歓談が始まりました。
第二部の「奨学生を励ます同窓会」では、最初に現役奨学生の自己紹介と記念撮影が学年毎に行われ、その後の先輩奨学生、評議員、役員の皆様からの激励スピーチには、熱心に耳を傾ける奨学生の姿がありました。最後は秋草史幸常務理事の締めの挨拶で閉会となり、全員で記念撮影をしました。
「奨学生を励ます同窓会」は、来年度も「お知らせ」欄に記載の通りの要領で開催を予定していますので、多数の皆様のご参加をお待ちしています。